
管理人わんこたん、大好きなんです、この作品。
あまりに好きすぎて登場人物のイラストを描いたので、紹介文とともに、ぜひご覧ください(※ネタバレなし)
硝子の塔の殺人 登場人物紹介 (イラスト付)
美しき硝子の塔に招かれた、客人たちの運命は……??
硝子の塔の殺人の登場人物をネタバレになりすぎない範囲でまとめました。
医師 一条 遊馬
硝子館の主、神津島氏の専属医師にして、「硝子の塔の殺人」の主人公。
冒頭でいきなり閉じ込められているようですが、果たして彼に何があったのか……?

名探偵 碧 月夜
神津島氏に招かれた女性名探偵。高身長、英国風のチェック柄スリーピーススーツに身を包む、男装の麗人、といういで立ち。
身だしなみからも、しっかり名探偵を意識しています。

国内外の推理小説にも深い造詣があり、ミステリ作家の九流間氏に熱っぽく語り掛けるシーンも。高い知能で事件を解決に導きながら、ミステリーマニアとしての並々ならぬこだわりを見せつけてきます。
小説家 九流間 行進
神津島氏に招かれた、ミステリー作家の大御所。小柄な和装の老人。
ペンネームの由来は「ディクスン・カー」の作品に登場するマーチ大佐から。
人生経験の長さゆえ?館の中で巻き起こる異常事態の中で、冷静さを保つシーンも。

刑事 加々見 剛
神津島氏に招かれた県警捜査一課の刑事。
粗野で無遠慮な言動がめだちますが、事件がおきたことで、刑事らしく現場保全に努めようとする姿も。

料理人 酒泉 大樹
神津島氏に雇われている料理人。なんとなくチャラさを感じる若者ですが、料理の腕は超一流。カクテルも作れます。

館の主人 神津島 太郎
硝子の塔の主。生命工学分野での多大な功績と莫大な財産を持つ老人。
重度のミステリーフリークでもあり、ミステリーに関連する貴重な資料群『神津島コレクション』を保有する。
館に客人を招いたのは、何か重大な発表のためのようで……?

メイド 巴(ともえ)円香
神津島氏に雇われているメイド。クラシカルなメイド服を着用。

霊能力者 夢読 水晶
神津島氏に招かれた、霊能力者。
テレビにも出演するなど知名度は高く、なにかを察知する能力は人一倍……?
ミステリー小説ありがち「事件が起きると自分の部屋に閉じこもりたがる」キャラ

編集者 左京 公介
月刊超ミステリ編集長。ちょっと怪しげなネタも含め、未解決事件の情報に詳しい。異常事態に巻き込まれつつも、仕事のことは忘れない。

執事 老田 真三
神津島氏に雇われている執事。このでかい館で使用人は老田と巴の2人だけ。こりゃなかなか大変そう。





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