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(読了)読書感想文 これが最新 赤ちゃんのスキンケアがよくわかる本 /杉山 剛 監修

記事内のリンクには広告を含みますが、本の感想は全て正直に楽しく書いてます。ぜひ最後までお楽しみください★

ママ友から本書を教えてもらい、
1人目は生後2か月頃から&2人目は出産の退院時から
我が家では本書のスキンケアを実践しています。

 

オススメポイント

Amazonページより引用
山梨大学医学部附属病院で実践されている「あわ・もちスキンケア」で、
赤ちゃんの肌がみるみるきれいになっていった! 

そんな事実からも証明された、一生ものの美肌を作る、
そしてアレルギーになりにくくする「赤ちゃんからのスキンケア」の
すべてを紹介します。

心配なアトピー性皮膚炎や食物アレルギーについても、
マンガたっぷりで解説しています。

「もしかしてアトピーかも」「自分がアレルギー体質だから、子どもが心配」
「お肌ツルツルな子に育ってほしい!」というママ・パパの
お守りがわりにもになる一冊です。

 

著者について

杉山剛(すぎやま たけし):山梨大学医学部小児科学講座 学部内講師・医学博士。
小児科専門医。アレルギー専門医。1998年山梨医科大学卒業。
山梨県立中央病院などを経て現職。小児科医・アレルギー専門医の立場から、
赤ちゃんのスキンケアの重要性を訴えている。

なぜオススメなのか?

本書では赤ちゃんの洗い方について
「あわ・もちスキンケア7か条」
を提唱しています。

これを実践しても、乳児湿疹・あせもはできるときはできますし、
(実際うちの子は乳児湿疹できた)
できてしまったら、それはきちんと小児科受診して
必要ならば外用薬(保湿剤+ステロイド)を処方してもらう必要があります。

 

それなのに、なぜ本書をおすすめするのか?
理由は2つ。

 


食物アレルギーやスキンケアについて、
医学的な基本事項が
わかりやすくまとめられている

(プロアクティブ療法、保湿剤の適切な使用量、
自己判断での食物除去がNGであること
FTU、アレルギーマーチ,,,など、アレルギー治療に携わる方や患者さん、
ご家族にとっては
おなじみの基礎知識について言及されていて、説明もわかりやすい)

 


一般的に教わる「沐浴」よりも、
本書記載の洗い方のほうが断然らくちん!

 

しかも
写真たくさん、フルカラーイラスト
たくさんでわかりやすい!

というわけで前置きが長くなりましたが
本書を参考にした、我が家流の
「ネンネ期乳児の洗い方」
について、紹介します。

「沐浴」の気になるところ

よくプレパパママ教室や産院で教わる「沐浴」。
片手で赤ちゃんをお湯に浸けながらもう片手で赤ちゃんを洗い、
ガーゼで顔を擦ったりするのが一般的かなと。
でも、いざ産後に実践すると
「沐浴、ちょっと不思議じゃない??」と気になる箇所が。

気になるポイント
  • 「片手で赤ちゃんを支えて もう片手で赤ちゃんを洗う」て
    →結構しんどい、手が攣りそう〜。
  • 「赤ちゃんの耳に水が入らないよう、指で耳たぶを抑える」
    →手が小さいと指が届かないよう〜
  • 赤ちゃんをきれいに「洗いましょう」
    →せっかく石鹸準備しても、下半身はお湯に浸かってるから
    泡がつかないし、洗い足りない感じがするような。
  • 全ての行程がお湯の交換なしで行われる
    →最終的に赤ちゃんは汚れや石鹸が混ざったお湯に浸かる。
    すすぎたい〜
  • 赤ちゃんの顔はガーゼで優しく擦りましょう。
    →顔は石鹸つけなくていいの?ガーゼで拭くだけ?

など。

 

本書によると、現在の沐浴指導はなんと
「昭和30年代からほとんど変わっていない」そうです。
なんだって〜

私の勝手な予想ですが、赤ちゃんをお湯につけながら洗う「沐浴」は

洗いながら赤ちゃんが冷えないようにするために考えられたのかも??
日本の冬は結構寒いですもんね。

 

そこで、
現代の環境と医学的根拠に合わせて
沐浴をアップデートしてみませんか?
というのが、本書の導入です。

 

ずばり、

あわ・もちスキンケア7か条 沐浴

というのを本書では提示しています。
詳細は本書で読んでいただきたいのですが
ようするに
顔も含め、汚れは(×ガーゼ)で落とそう!
清潔なシャワーのお湯をかけ流し、
洗い終わったら保湿しよう!

ということが述べられています。

 

我が家でのアレンジ(イラストあり)

本書記載の洗い方を忠実に守ると
(それがベストなのですが)、
ちょっと大変な部分もあります。

例えば:
体とヘア用のソープを別に用意
とありますが、

2種類あると買ったり補充したりが手間。

 

そこで、私の家では本書の記載から
ちょっと(かなり)アレンジして、
以下イラストのようにしています。

f:id:wan3ko5tan:20220808065232j:image

 

ポイント

  • バスマットに赤ちゃんねっ転がして、泡で手洗いする。
    ベビーバスは使わない。
    この洗い方だと、両手が空くのでとにかく楽!
  • 赤ちゃんの顔もしっかり石鹸の泡で洗い(目には入らないように)
    赤ちゃんを縦に起こして、頭頂部からシャワーをかけ流して濯ぐ
    →赤ちゃん、頭から水をながすと、勝手に目を閉じてくれるんです。
    →頭からお湯をかけても、
    体の構造上、耳の中に水はほとんど入りません。
    (大人が頭からシャワー浴びる時、耳に水はほとんど入らないですよね?)
    →泣くときもありますが、うちでは大体泣かずに
    キョトンとしたまま終了します。

保湿剤

    • コスパ重視ならPegionのBaby Lotion
      ポンプ式で出しやすくて便利です。

    • ポツポツがでてきたなあ、とか、
      ちょっと赤っぽいかなあとか、
      心配だけどコロナ禍だし小児科に行くのは、、、なら
      OTC2類のヒルマイルドシリーズ
      (ヘパリン類似物質0.3%配合のもの)

      ※処方薬のヒルドイドローションと同じ有効成分です。
  • それでも湿疹や汗疹などが出てしまったら、
    小児科受診し、医師の指示通りに処方薬を塗布しています。
    (子のかかりつけだと保湿剤+ステロイドのセットが定番。
    あっという間にきれいになります!

 

ボディーソープ

本書では、低刺激性、無香料のものがおすすめされていますが、
そういうのはちょっとお高いので、、、
我が家では泡で出るタイプのHADAKARAを使用。

入浴

本書では入浴必須とはなっていません。
我が家では気分的にお風呂に入れたいなあという時だけ、
30cmくらいの桶にお湯ためて、チャプチャプやって終了です。
ベビーバスを買わなくて良いのも、この洗い方の利点かなと。

 

バスマット

浴室で赤ちゃんを置く場所に敷きます。
400円くらいです。

 

補足事項

 

本書では医学的な記載事項について、
記載根拠となる出典は示されていません。
また、沐浴や服装など、
日常生活の過ごし方の情報が多めです。


自分で出典を確認したい場合や、
アトピー性皮膚炎について、
より医学的なことを知りたい場合は、
以下の本がおすすめです!

 

おしまい。