記事内のリンクには広告を含みますが、本の感想は全て正直に楽しく書いてます。ぜひ最後までお楽しみください★手元にスマホorタブレットがあって、
素人だけど、なんか簡単にささっとイラストを描きたいなあと思い立ったら。
すぐに始められるのが現代社会のよいところ
というわけで、私自身(the 素人)が絵を描くにあたって
準備、購入したものを記録していきます。
自分用の備忘も兼ねているので、ちょっとずつ更新する、かも。
※すべて iPad mini 第5世代での使用感に基づきます。
絵を描くツール(ハード)
ipadmini 第5世代
最新は第6世代ですが、私においては2019年に購入した第5世代が現役です。
↓※リンクは第6世代 2022年7月1日に円安の為値上げ、、、
そして、スマホorタブレットが手元にあれば、
スタイラスペンか指で絵を描けます。
Medibang paint アプリ(後述)とApple Pencilで書いた感じがこちら
指でも描けますが、スタイラスペンを使うメリットとしては
・細かい作業がしやすい
・実際にペンで紙に書く感覚に近づけられる
といったところかなと。
スタイラスペン2019 (Bamboo sketch / wacom ← 現在は非売品)
2019年ころ、お試しにwacom のBamboo sketchを購入。
Apple Pencil はお高いので当時は躊躇してしまい、筆圧検知機能のあるコチラを購入しました。
(機種名CS-610、家電量販店で5000円前後で購入しましたが、
現在は非売品のため2万円超えてます。注意。)
3年くらい使ってみた結果、
初心者がお試しで使う分には十分だけど。
ペン先位置と画面上に反映位置がちょっとずれるし、
筆圧検知も、力が弱すぎるとを反応しなかったりで、
、、、やっぱりapple pencil買おうかなあ。という気持ちに。
スタイラスペン2022 (apple pencil)
そして3年後、、、ついに apple pencilを購入！
ヌルヌル描けてとても快適。自分の思った位置に線が書けるので、
線画を描くときに、線と線の繋ぎ目が目立たなくなりました。
筆圧の反映も自然で、線の「入り」「抜き」が綺麗に出せるようなりました。
(※紙に鉛筆でシャッシャッと線を書くと、
線の始め、中程、終わりで線の太さや色味が違っていると思います。
このときの線の始めが「入り」、終わりが「抜き」です)
これならもっと早く買えばよかった〜と思った次第。
なお
ipad mini 第5世代 → apple pencil 第一世代
ipad mini 第6世代 → apple pencil 第二世代
が対応しますので、ご注意ください。
絵を描くツール(ソフト)
MediBang Paint
プロはクリスタ(clip studio)などを使うのでしょうが、
初心者でいきなり有料ソフトは、、、というわけで
私はMediBang Paint(基本無料)を使っています。
無料ですが初心者が使うには充分すぎる位の機能が揃っていると思います。
まずMediBang Paintで試して物足りないと思った時に
有料ツールを手を出すのがいいのかなと。
(というか、機能が多くて自分自身まだ使いこなせていないｗ)
MediBang Paintの機能自体を学ぶ教材
これはYouTubeにいろいろありまして、
私自身は↓の動画を何度も見て真似しています。
medibangでも極めればここまで描ける。すごい。
人物の作画を学ぶ教材
どうすれば絵が上達するのか？
、、、そんなの私が知りたいｗ
子どもの頃、こういう↓感じで
デジタル作画を学ぶ機会があったら
楽しかっただろうな～と思います。
無料でレッスン体験もできます。
いいなあ。
過去に戻って受講したい！
トレスする
デジタル作画だと、写真や元絵を下のレイヤーにおいて、簡単にトレース(上からなぞる)
できるので超便利。
というわけで、今は好きな絵師さんのイラストやジャンプマンガを
トレスして練習しています。
※個人的に利用するだけならともかく、SNS等にあげる場合
トレスフリーの素材を使用するべきかなと思います。著作権注意。
本も買ってみました
こちら、素人向けに人物イラストの基礎をやさしーく教えてくれて
めちゃくちゃとっつきやすかったです。
体以外にも顔と手の計3冊ありまして、
じっくり読んで学びたい、、、(まだ体しか読めてないですが)
これを読む→矢吹センセのかわいいい女の子絵をトレスする
→これを読む→トレスする、、、
を繰り返すと、なんかすごく身についている気が、、、します！多分！
(矢吹先生、えっちだけどめちゃくちゃ人体描くのうまいな。ってなりますね、、、)
