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(雑記)FGOの夏イベント ~サバキャン~ が良かったというお話

記事内のリンクには広告を含みますが、本の感想は全て正直に楽しく書いてます。ぜひ最後までお楽しみください★

FGOの夏イベントを個人的に毎年楽しみにプレイしています。
サーバントサマーキャンプ!!
かなり楽しめたので、ちょこっと感想を。

 

 

〇ホラーシーンがなかなか怖かった

様々な「恐怖映画」を具現化したようなシチュエーションが登場。

毎晩更新されるシステムなので、
20時に更新→一斉にプレイ→SNS上で話題に
という感じで、他のプレイヤーと毎晩一緒に盛り上がれた気分になれました。

明らかにリングをイメージした呪いのビデオテープの怖さはもちろん。

「このシチュエーションは明らかに『シャイニング』だよなあ」と思わせて、、、からの、「超有名シーン」のパロディ。



↑超有名シーン


ニヤニヤが止まりませんでした。
いやー楽しかった。

怖かったけど、、、

 

〇ほどよいミステリー感

 

主人公の性別、セリフの違和感など
あれ?と思わせるポイントが仕込まれていて、
謎解き要素の強いイベントとなっていました。

一方で、ミステリーとはいえ、結末は重くなりすぎず。
あまりに複雑化しすぎるわけでもなく、
夏のイベントとして、ちょうどいいバランスだったと思います。

しかし、フィールドの形状や黒幕の正体について、
イベント初期からかなり正解予想がでていてびっくり。
みんなすごいなあ。

〇虞美人さまと項羽、そして〇〇

私は個人的に中国の異聞帯のストーリーが大好きなんです。

始皇帝が不老不死を実現したif世界」という発想がまずおもしろいし、
虞や虞や 若を奈何せん」というあまりにも有名な漢詩
不老不死の吸血種と戦闘機体に落とし込むというアイデアがすごい。

そして今回、夏イベントで黒幕として登場する〇〇の存在によって、
項羽に出会う前/後」の虞美人の変化について、
より補強されています。

ぐっ様、うちのカルデアにも来てくれないかしら、、、

〇人魚姫の続編を読めなかったキアラさん
悪い大人にはこれくらいの罰があたって当然w