前回の記事はこちら
<2年間負けずに買い続ける作戦>
前回の記事の最後でこのような(最悪の)想定をしてみました。
リーマンショックを超える期間下落する→最長で2年間は下落相場が続く
もちろん、実際にどのようにチャートが動くのか、予想するのは不可能です。
2年を待たずに底を打って反転するかもしれませんし、
2年過ぎても株価は下がり続けるかもしれません。
どこが底になるか予想できない以上、投資初心者にできることは、
「ずっと市場に居続けること=買い付けを続けること」
かなと。いやーつらいわー。
2年間=約104週間ですので、
①現在投資に回せる余剰資金+2年間で準備できるであろう余剰資金を算出
②①を104で割って、その額で毎週買い付ける
上記を計算して、スーパーざっくりな計画を立てました。我ながら適当すぎる。
2年経過以降も株価が下がり続けるのであれば、
さらに長期間、がまんの買いを続けなければなりませんが、、、
そのときはそのときある資金をなんとかかき集めて、なんとか市場に残りたいなと
思っています。
あとは、含み損かつ回復しづらそうな銘柄をいくつかぶった切って、
資金を捻出する、という選択肢もありますね。
(このブログ書いている時点ではひとつも損切りできていません。
初心者っぽいでしょ!)
なお、買い付けはネオモバイル証券で個別銘柄で財務が健全っぽくて、
それなりの配当利率のところを端株で買い付けていくつもりです。
みんな(=各社)なんとかがんばれ~。
<本日のチャート感想>
2020/3/20は春分の日で日本市場はお休み。一方でダウは結局-900で終了。
全然下げ止まっていないじゃーん。
コロナウイルスに対する恐怖感もさることながら、原油の値段が相変わらず下がりまくってるのも原因なのでしょうね。
原油の値段が下がるってことは、原材料費や燃料費が下がるから、
日本企業とか、消費者的にはラッキーじゃん、ってついつい(初心者的には)
思ってしまうのですが。
アメリカにはオイルを輸出する大企業が多くあり、原油価格が急落すると、
それらの会社の業績が悪化するため、NYダウが下がってしまうのですね。
むずかしいなあ。
※上記記事を参考にしました。
それでは読書に戻ります。「舞踏会へ~」は下巻に入ってから加速度的におもしろくなってきました!読書スピードもアップ!