ちょっと前のブログでこちらの本を紹介しました。
「マンガ 恋する株式相場! ゼロからわかる! 投資入門 月刊マネー誌ザイの連載マンガ」
結局最後まで読み切りましたが、「株式相場」というタイトルのくせして、
デイトレードとか仮想通貨とかでてくるので、全然初級者向けではありませんでした笑
ストーリーもしょうもない感じで終わっちゃいましたが、まあストーリーメインではないのでそれはしょうがないですね。
でも、仮想通貨のところで、ブロックチェーンとかマイニングとかについて、
結構きちんと説明しようとしていた点は好感がもてました。
一時期、仮想通貨がはやったときに、いろんなニュースで取り上げられていましたが、ブロックチェーンの仕組み自体についてはあまり取り上げられてなくて、
気になっていたんですよね。
<ブロックチェーンについて>
以前ブログでご紹介した「暗号解読(下)」で解説されている
「公開鍵」「暗号鍵」の二重鍵システムと、
分散処理のシステムを組み合わせたものがブロックチェーンです。
使われている技術自体は新しいものではないですが、
組み合わせて「ブロックチェーン」というシステムにしたところが
画期的だったのですね。
暗号技術は、現代社会を支えるシステムと密接につながているんだなあ、と感じた次第です。
読んでてよかった「暗号解読」!笑
、、、さて
今は図書館でふと目にとまったこちらを読んでいます。
図書館の本借りれば元手ゼロでブログ書けるじゃん!と思いましたが、
アンダーラインとかひけないので、ブログにしづらい、という欠点が(今更)
(なおこちら、残念ながらkindle化されてません。)
しかもサイドAとサイドBに分かれているんですよね。どういう意味があるのか。
しかもとりあえずサイドAだけ借りましたが、
ブログ的には両方とも借りて一気に読むべきでしたね、、、しくじった、、、
あらすじも検索せずいきなり読書。どんな感じになるでしょうか。